やることリスト
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休日のお話
■そういえばトレーナーなのに私は痛風を発症。
どれだけ普段の食生活が乱れていたことか…。もう痛みは引いたけど、尿酸値と血液検査を月曜日に実施したので結果発表と再診のため病院へ。
■一番下の弟が数年ぶりにイギリスから帰国しているナウ
家族全員が揃う機会もなかなかないということで、本日夜のフライトで鹿児島に行って参ります。
これからアオイが出勤してくれる日以外は一人体制となっていくので、人生最後の旅行になるかもしれないと覚悟。
今の状況は正直誰かに愚痴を言いたくなるし、いてもたってもいられない状況。ただ、ここで他人の愚痴を言うのは五流。人のせいにしたい時でも自分にベクトルを向けれるかどうかで、人としての本質が変わると思っている。
だからこそいつも、今までのことも今回のことも心にグッとピン留めしてクラピカのように振る舞う
■夜まで時間があるので、早めにこの記事を作成し更新
以前、元々のサイトを業者に依頼したが効果が0で爆死した。
結局のところ、自分でサイトを動かしたほうが確実にサイトアクセス数が伸びるし、自由度があるのでこうして楽しく記事を書くことが出来る。
業者に頼む前は1ヵ月で10000PVくらいあったのに、今では3000行くか行かないかくらい。どんだけ落ちんねんって話でもあるけど、別のサイトで書いてもらっているダイアリーでさえ以前と比べると20歳以降の成長ホルモンの分泌くらい少ししかPVが取れていない。
ずっとBodyRulersに通って頂いているお客様は”もしかしたら”私のこんな言葉を見たことがあるのではないだろうか。
『なんでもネタにするべき』
『ダイエットとエンターテイメントを提供する』
『スタッフが楽しんでいないと、お客様は楽しめない』
正直、私自身セッションすることが大好きで、一番楽しんでしまっている危険性がある。ヒロキが辞めてしまうのと同時に離れていってしまうお客様も少なからずいるだろうが、それは致し方のないこと。
まだ私のセッションを受けたことがない方、もし興味があれば辞めずに1回だけでも受けていただきたい。
ヒロキとは違った面白さがあるはず。面白くなかったら申し訳ないです。(←生命保険)
■ヒロキのダイアリーを確認。ヒロキが辞めるならジムに通うのを辞めてしまうお客様も多いようだ。
こればっかりは致し方ない。
実際のところ、BodyRulersが他社よりも優れたジムだからとかそういう理由で続ける人なんていない。
これはどこのジムでも同じで、トレーナーとの相性が全て。
担当トレーナーが辞めると同時に辞めてしまうお客様を死ぬほど見てきたからこそ、確定的に言えること。
ここで問題が発生。辞めてしまうお客様の共有を私は全く受けていない。
私に連絡しづらい環境があったりしたら、それは全て私の責任だから申し訳ないが、
辞める理由も聞いていないので、謎は深まるばかりだ。
ダイアリーも今日が最後の投稿らしい。それは仕事を最後まで全うしていると言えるのか。
そんなことを言ってもきっと私と脳みその構造が違うので、意味はない。ただ、やり切って終わって欲しいというのが本当の気持ち。
■パーソナルトレーナーの代わりは幾らでもいるのか?
『否』
専門的な職業だからこそ、居酒屋のようにホイホイとスタッフが増えない現実がある。
小さなジムでスタッフを雇っていくことの難しさを開業から今日までで痛感する。
一人でやるなら二足の草鞋なんて履く必要がない。
では、なぜ他の仕事もやってきたのか?
答えは簡単。BodyRulersを滅亡させないため。
事業をやる上で、こちらが考えなくてはいけないことは、今どうあるべきかと未来どうなるべきかだと思っている。
■『目先に囚われすぎるな』
実はGW中にRYOTAとお酒を交わした。
その時、自分なりにやってきた方法が正解だったのか、他スタッフが言うことを聞くべきだったのか。
これらを天秤にかけた時、結局判断するのは自分だという責任がのしかかる。
それが他のスタッフにはない。恐らくBodyRulersが無くなっても他に仕事なんて幾らでもあるからなのだろう。
こっちは人生を懸けていても、そうではないという現実だって目の当たりにしてきた。
同じ熱量でやれますか?とそんなことをわざわざ言わないが、そうであって欲しいと願い続けても伝わらない。
■なぜ伝わらないのか?
ジムに私が居ない時間ばかりだったと思う。
『ジムにいない=休んでいる』
と思われても致し方がない。
結局のところ、こっちが抱える事柄は全て伝わらない。
経営するストレスというのを、ヒロキにも感じてもらい、それが成長へと繋がってくれれば良いと思ったのも束の間だった。
辞める理由が分からない以上、いま何を伝えるべきかも分からない。
■仕事術①誰かに聞く前に自分で調べて実践
この情報過多の時代、分からない知らないなんて甘ったれたこと言ってると置いてかれる。
インプット→アウトプット→インプット→アウトプットを繰り返すことを今まで以上にジムで継続しよう。
常に求めるものは進化。セッションも同様。
■ここまで地に落ちたような状況(落ちたと思ってないのが悪い癖)から、リスタートし、また大盛り上がりを見せたら、まーちゃんを褒めて欲しい
あー、結局まーちゃんが全てだったのかと言わせてみせようホトトギス🕊️
とりあえず鹿児島へ行ってきたいと思います。
■20:38鹿児島に到着して機内モード解除。
ヒロキから辞められるお客様の共有のメッセージが入っていて確認。
BodyRulersを辞めたとしても、運動やトレーニングは続けてくれることを願う
■高速バスの中でトリリオンゲーム
残念ながら、まーちゃんに相棒は居ないので忘却バッテリーの要圭のような二重人格を持つしかないかもしれない…。
それはマズイ。
鹿児島に着いてここまで記事を書いてはいるものの、1寸の光すら差し込まない程のどん底のように見えるこの状況を、根底からぶち壊してひっくり返すような再起動を目指せることが何よりも嬉しく、ワクワクする。
⬆️いわゆる、自分は変なやつ。
それでいい。明日も見たこと感じたこと行ったことの全てから学び、貪欲に全て自分のものにする。
おやすみなさい。
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